名ばかり臨時職から脱出?

2008年04月01日/ 組合の話題

名ばかり管理職 って最近良く聞きますね
名ばかり臨時職から脱出?名ばかり管理職 「管理職」とは、経営に参加するべき役職の者であるが、経験や実績がさほどないような人でも、職名だけは「店長」などの管理職ということにしておき、人事などでの裁量を発揮する権限は与えられず、ただ単に長時間サービス残業させるために企業の都合でできた長時間労働、労働量に比べれば低い賃金で企業に酷使される「管理職」
 私たちは昨日まで名ばかり臨時職でした。
名ばかり臨時職 「臨時職員」とは、正規職員の補助的な業務を短期間の契約で働くものですが、資格や実績があり、正規の職員となんら変わりない仕事を長年にわたり任されているのにもかかわらず職務内容に比べると低賃金・不安定な雇用条件に甘んじている「臨時職員」   ・・・あ、私(司書Y)が勝手に作った言葉ですから、イミダスとかで調べても出てませんよあかんべー

 今日からは、非常勤職員として採用されることになりました。時給が810円から1000円になり、公費による研修も認められるようになりました。
司書の待遇改善は、利用者へのサービス向上に直結します。 これからもがんばります
写真はヒカンザクラの実(さくらんぼ?) 試しに落ちてる実をかじってみたら・・・ 渋かったベー


タグ :労働者研修

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Posted by おがししょ at 08:03│Comments(0)
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