片や、 「YouTube時代の大統領選挙」

2009年11月20日/ 組合の話題

片や、 「YouTube時代の大統領選挙」
片や、旧態依然とした日本の選挙
選挙運動でインターネット等の利用が禁止されている
街頭演説や選挙カー、政見放送などによる情報だけ

大統領選挙数年前の、テレビで無名オバマ登場の頼りなさを覚えています
それが、
若い人を中心にボランティアがインターネットで拡がっていく様子
そして、
奇跡的な大統領誕生
新鮮な驚きと希望を味わった選挙でした

「YouTube時代の大統領選挙」
長期間の議論の様子、傍観者でいるのがつまらなくなる様子が伝わってくるようです



☆都立図書館で借りた本ですが
「YouTube時代の大統領選挙  米国在住マーケターが見た、700日のオバマキャンペーン・ドキュメント」
著者名 大柴ひさみ∥著
出版者 東急エージェンシー出版部 (表紙の画像使用許諾、ありがとうございます)
出版年 2009.6
内容紹介
 コミュニケーションの民主化というパラダイムシフトを早くから認識し、最大限に活用した「オバマキャンペーン」。米国在住の日本人マーケターによる、米国大統領選挙のドキュメント。著者のブログ記事を加筆修正して書籍化。

東京都立図書館 wwwOPAC(蔵書検索)  資料詳細 
http://catalog.library.metro.tokyo.jp/ より引用


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Posted by おがししょ at 06:53│Comments(0)
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