おがさわら丸 放火事件 元小笠原村職員を再逮捕
2008年03月19日/ 島の話題
毎日新聞 2008年3月19日 12時58分より引用


放火:定期船に火付けた疑いで元小笠原村職員を再逮捕
小笠原諸島の父島と東京・竹芝桟橋を結ぶ定期船「おがさわら丸」(6700トン)で昨年11月に起きた不審火で、警視庁捜査1課は19日、東京都小笠原村清瀬、元同村職員、星裕也被告(28)=窃盗罪で起訴。2月22日付で懲戒免職=を建造物等以外放火容疑で再逮捕した。
調べでは、星容疑者は昨年11月11日午前0時ごろ、船内通路にあったダイビング用具を入れるバッグにライターで火を付けた疑い。「仕事などの人間関係でもやもやして火を付けた」と供述。ごみが燃えるなど同10日深夜から11日未明に船内で連続した数件の不審火への関与も追及する。
星容疑者は船内で財布を盗んだとして昨年12月に逮捕、起訴された。村によると、06年7月と07年6月の2回、村役場の金庫などから約70万円を盗んだ罪でも先月起訴された。【佐々木洋、古関俊樹】
毎日新聞 2008年3月19日 12時58分
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