寄贈された図書は? 母島は・・・7
2007年12月09日/ 組合の話題

「以前、母島村民会館図書室に図書を寄贈したが、どうなっているのか」とのことでした。
私たちにも母島のことはよく分からないとお答えしたら、
「父島の社協職員に『母島の図書室に本を贈りたい』と言ったら『じゃあ母島に荷物を送るついでにやっときます。』と言われたので内地の知人から預かった本を段ボール箱10個位渡した。

自分の贈った本はどうなっているのか、母島の人の役に立っているのか、迷惑になっているのか。そもそも図書室に並べられたのか、図書室に届いているかさえ分からない。」
というお話でした。
その方はまた贈りたい本があるが、どうしたものか迷ってるそうです。
自分の好意で贈った本がどうなっているのか分からない・・・
釈然としませんよね

写真は東平のアカガシラカラスバトサンクチュアリーにあったムニンノボタン 実がなってました。
Posted by おがししょ at 21:06│Comments(2)
この記事へのコメント
現地で不適切な取り扱いがなされていたらよくないし、誤解だとこれも困りますし、一度視察に行かれたらどうでしょうか?
あわせて学校図書室も見学に行ったり、利用者の要望も聞いたらどうでしょう?
あわせて学校図書室も見学に行ったり、利用者の要望も聞いたらどうでしょう?
Posted by BONIN at 2007年12月10日 01:50
そうですね。
そうしたい気持ちは、やまやまですが・・・
そうしたい気持ちは、やまやまですが・・・
Posted by おがししょ やもチャソ at 2007年12月10日 08:15
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。