図書館になりたい! 4
2009年03月26日/ 図書室からのお知らせ
’99.9月の『図書館雑誌』vol.93 No.9のp.795〔住民が「館長」で「司書」〕にボランティアが父島図書室の運営をしているかのような間違った記述がありました。父島図書室は小笠原村が運営主体です。当時は1名の司書(待遇は臨時職員)現在は2名の司書(教委非常勤職員)が運営の殆どを担い、それを数名の臨時職員が補助しています。
ボランティアの方には、週に一回図書の装備・書架の整理・季節のディスプレイなどのお手伝いをして頂いています。
ここに訂正してお詫びいたします。住民の知る権利の保護は、行政が責任を持ってやるべきことで、住民の手弁当では適正な実施・継続は無理です。
日本図書館協会発行の図書館雑誌2009年2月号
<小規模図書館奮戦記・146>小笠原村地域福祉センター父島図書室
図書館になりたい!-世界自然遺産候補地の文化遺産を守る図書室…吉山弘子/101 より
(許可をいただいて記事の全文を連載しています)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jla/zasshi2009.html
Posted by おがししょ at 03:26│Comments(0)
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