「ウミガメとの共生を考えるシンポジウム」

2008年05月16日/ 組合の話題

小笠原諸島返還40周年記念実行委員会HPより
「ウミガメとの共生を考えるシンポジウム」【開催日】 平成20年5月15~17日
【概要】 日本最大のアオウミガメの産卵地である小笠原。
産卵浜も人との生活の間近にあり、様々な取り組みが行われている。
人とアオウミガメの共生をテーマにシンポジウムを開催する。
【実施場所】 父島:平成20年5月15、16日
母島;平成20年5月17日
「ウミガメとの共生を考えるシンポジウム」【実施内容】 ウミガメとの共生をテーマにしたシンポジウム。講師による基調講演。講師による学校訪問授業。
・ミラニ・チャロウプカ (クィーンズランド大学生態モデル学教室室長、国際自然保護連合・ウミガメ専門委員副議長(太平諸島))
・大牟田一美 (NPO法人屋久島うみがめ館代表)
・萩野進也 (三重県紀宝町商工会 主任経営指導員)
「ウミガメとの共生を考えるシンポジウム」
・水野康次郎 (日本ウミガメ協議会 事務局長兼研究員)
・石崎明日香 (コロラド州立大学自然資源学部修士課程終了)

 昨夜行われたシンポジウムに行きました。
屋久島紀宝町の取り組みなど、現場からの貴重なお話が聞けました。
「ウミガメとの共生を考えるシンポジウム」協賛企業からのお土産付きでしたよ。

今晩も18:30~ビジターセンターでシンポジウムがあります。

「アオウミガメとふれあう旅」ツアー も同時に開催中のようです。
台風の影響が心配ですが・・・


タグ :研修

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Posted by おがししょ at 08:36│Comments(0)
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