理不尽 です

2008年03月18日/ 組合の話題

以下が3/13に示された二つの案です。
2/28の決定は福祉団体室2とボランティアコーナー全て(下のマーカーで囲った所全部)に児童図書と図書カウンターを設置するということでした。
ボランティアコーナーの壁面にある作り付けのクローゼットも自由に使ってかまわない。と言われました。

*ボランティアコーナーは半分位のスペースを今のまま使うオレンジで囲った部分が図書・黄色はボランティアコーナー理不尽 です
問題点1.ボランティアコーナーでの図書用の面積が、今の広さを確保できるのか?
「今の図書受付の広さ」と「子ども図書室縮小分の広さ」と「全書架が取り付けられる壁面」と「玄関ホールに置いてある閲覧机・雑誌書架・キャビネット等はみ出している分」を確保できるのか?
2.今の資料を全部置けるのか?不用品の売り物と区別がつかない問題は?
3.図書室の静かな環境は?(騒音問題)
4.利用者の通り道(車椅子の人もいる)が確保できるのか?
5.月曜日開館になるとき、不用品の売り場があると、図書の閉館ができなくなる。


*図書カウンターは移動しないで当初の計画通りにするピンクが図書・黄色がボランティアコーナー理不尽 です
問題点1.児童図書室の面積の縮小、段差・収容し難い等の環境の悪化
2.新児童図書室(福祉団体室2)が、離れている上、部屋の見通しの悪い造りで、子どもの安全が守れない。
3.ボランティアルームの壁の書架の本が、不用品の売り物と区別がつかなくゴチャゴチャになる可能性大。(今でも紛れてしまうことが時々ある)


どちらにしても、図書室運営の危機であり、それは取りも直さず「住民の知る権利」の危機です。断じて容認できません。

本当に多くの方にご心配をおかけしていました。たくさんの方から激励の言葉をいただいていました。
2/28の「決定」を告げると皆さん
ニコニコ「良かったですねぇ」と我がことのように喜んでくださり、
おすまし引越しで人手が必要な時は呼んでください。お手伝いに来ます。」と、連絡先のメモを渡す方さえいました。
ラブこんなにも皆の期待の大きかった「決定」を2週間で覆させてしまったものは何でしょう?がーん
副村長まで来館し、協議の上で決定したことなのに、簡単に反古にされてしまったら、村民は誰を信じて行政を任せれば良いのでしょうか?うわーん



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Posted by おがししょ at 05:54│Comments(3)
この記事へのコメント
そういえば・・・
ちょっと前に、よくボランティアコーナーあたりで見かける方と、
社協の職員とかがかなり強い口調で言い合っているのを見ました。

 近くにいた人に聞いたら30分位は言い合いをしてたみたい。
「村が ××!」とか
「村として ×× してくれなくちゃ困る!」とかすごい剣幕で、
職員がなだめているように見えました。

今思うと、2/28(木)のお昼頃だったような気がします。
何かもめてるのかなぁ・・と思っていましたが、
もしかして、そのこととこのことと何か関係があったりして

あ  間違ってたらごめんなさい。
Posted by cher at 2008年03月20日 11:57
 cherさん コメントありがとうございます。
実は私も多分同じ現場を目撃しています。

やはり2/28のお昼位の時間でした。

教育長たちが良い知らせをしに来た直後だったので、
もしかしたら、ボランティアコーナーを移すのにご不満があって、
反対してるのかしらと思いました。

私たちに伝えられたボランティアコーナーを移せない理由は
「ボランティアさんの安全を守れない」ということです。

・・・言ってる意味がよく分かりません。
Posted by おがししょ やもチャソ at 2008年03月21日 15:13
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