深い感動「対面卒業式」

2010年02月07日 / 大切なこと


古ぼけた新聞記事は、10年以上も気になって捨てられなかったもの

深い感動「対面卒業式」            (引用始め) 
 次男の小学校の卒業式は、谷川俊太郎の詩の朗読で幕を閉じた。
主役は百七人の卒業生たち。体育館が一つの大きなステージ。
 "卒業"という名の一編のミュージカルが行われているようだった。
厳粛であり、さわやかさが残った。

(中略)

 午後「先生を囲む会」が行われた。
そこで、今日を六年間で最高の形で迎えさせたいという、先生たちの願いを知った。
何度も職員会議にかけられ、その願いがあの対面卒業式になったのだという。
 親として、二つの拍手を送りたい。一つは先生たちに。一つは子供たちに大きな拍手を。
ありがとう。
(千葉市 五味陽子・主婦・36歳)          (引用終わり)

 私も幸運なことに深い感動「対面卒業式」に参加できた一人です。
私の教師時代(1980~5)は、小笠原小学校はまさに「フロア(対面)形式」卒業式円熟期でした。
卒業式が「最高の日」と知ったのも、ここで初めてでした。
 スライドや作文や歌や呼びかけ等でいっぱいで、
卒業生や保護者のみならず、在校生・来賓・参加した全ての人が
子どもたちの六年間の成長を想い、巣立ちを温かく見守る気持ちで、深い感動を共有しました。

  
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小さな島の大きな空

2010年01月29日 / 島の話題


海底火山の集まりが
漸新世(3,750~2,250万年前)までに
隆起して島になりました

海の上は、大きな空
昼は、太陽と青い空と、たくさんの雲
夜は、月と夜空を埋め尽くす星星星・・・の瞬き

でも本当は、昼間も星星星・・・


環境新聞社編「未来環境」七賢出版1997 より引用
「望遠鏡を50倍にすると、青い空に針の穴のような白い点が見えます。
それを300倍に拡大すると、米粒半分ぐらいの星が白く輝いていました。
それはまさにダイヤモンドのようでした。」
            
ムニンタイトゴメの小さな星形の花は
青い空を埋め尽くす
きらきら輝くダイヤモンドの星星星・・・を
いつも見ていたから
  
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小さな島の小さな居場所

2010年01月26日 / 島の話題


ムニンタイトゴメが尾根に咲く旭山

4500~4800万年前ほど前の海底火山活動と
その後の隆起でできたいう父島以北の島嶼(父島列島、聟島列島)

そして、
海流や風や鳥や流木等に運ばれ
この島に偶然たどり着き
島の環境に適応して生き残った生物の世界だった

長い長い時間をかけて
やっとたどり着いた小さな居場所
   
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小さな島の小さな花

2010年01月21日 / 島の話題


1ヶ月前、旭山の尾根で
岩のすき間にひっそり咲いていたムニンタイトゴメ
まだ咲いているかな

島に人が住むずーっとず―っと前に
波や風や鳥に運ばれ
この島にたどり着いた種子の子孫の1つ
何万年も何十万年も何百年も・・・掛かって
こんな可愛い姿になって

灼熱の太陽も、猛烈な台風も、滝のような大雨も、耐え抜いて
静かに、そっと、小さな花を咲かせてくれる



(保護)土壌が堆積すると、浸入してきた植物に負け、死滅してしまう。
                                    「小笠原植物図譜」アポック社より引用

固有種・・・小さな島の宝
  
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しあわせ運べるように ・・・ 阪神・淡路大震災15年  

2010年01月17日 / 大切なこと


しあわせ運べるように                 再生回数 301 回
http://www.youtube.com/watch?v=vr8mIb74kfY

今年は、子ども達の歌声で「しあわせ運べるように」を聴いて、  ♬♪♫ ♬♪♫
この日は追悼し、ちゃんと考えて過ごしたいと思っています。



☆このブログの昨年の1月17日は、
「しあわせ運べるように   ・・・ 阪神・淡路大震災14年」 http://oga.ti-da.net/e2399877.html
☆昨々年の1月17日は、
「阪神淡路大震災のとき」 http://oga.ti-da.net/e1932575.html
  

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新型インフルエンザのため、閑散

2010年01月15日 / 図書室からのお知らせ


1/7便おがさわら丸で入ってきたのか、新型インフルエンザが父島で流行って、
今週は、小中高校とも休校でした。
地域福祉センターは、子ども達でごった返す夕方も、閑散としていました。
父島図書室の図書貸出数も激減、3分の1もなさそうです。

今まで、何度か、父島にウィルスが入ってきましたが、
広がらないで済みました。
今回は、ワクチン接種済の子が多いようですので、
少し余裕の親の表情です。

やはり、父島1号は7/29発症(たぶん新型)の私だったのかな・・・
  

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伝えてくれたこと

2010年01月14日 / 大切なこと



「おじいちゃーん、バイバーイ!」
お孫さんたちに見送られて、お花たちと散骨された
昨年7月28日、亡くなってちょうど1年の日でした
長年、小笠原の自然保護の思想に深く大きく貢献された、金田平先生
伝えてくれたことは、小笠原の砂となり確かに残りました

今日1月14日は、父が亡くなって20年になりました
少ない言葉を思い出しては
父が伝えたかったことを、ずーっと考えてきました
なんで素直に聴けなかったんだろう
父の魂は、若き日の沖縄戦の悲しみに帰っていったように思います


                   参照:
                        日本自然環境保護協会・理事 金田平氏亡くなる
                        http://www.ogpress.com/2p/topix/A-07.8.30kaneda.html
                        小笠原自然観察指導員連絡会
                        http://web.me.com/nacsjo/NACSJO/Welcome.html
  

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沈黙の海

2010年01月11日 / 大切なこと



青い海 なにもいない
もう耳をふさぎたいほど
生きものたちの歌が聞こえていた海
それが いつのまにか、なにも聞こえない
青い海

人間という生きものが
自分たちだけのことしか考えない
そんな毎日が続いているうち
生きものたちの歌がひとつ消え
ふたつ消えて
それが いつのまにか、なにも聞こえない
青い 沈黙の海

そんな海を子供たちに残さないために
わたしたちは 何をしたらいいのだろう?

                                            (いおワールドかごしま水族館)

水族館はいろいろ行ったけど、初めて出会った言葉でした
今まで気が付かなかっただけなのか
心打たれて、心打たれて、心打たれて・・・

  
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志高く

2010年01月09日 / 大切なこと



      この水族館に来られた皆さまへ
 きらめく太陽。まぶしい太陽。その光るエネルギーを緑色で吸い取って植物は
生きています。その植物を食べる動物、その動物を食べる動物。複雑に絡み合っ
た食物の。そうです、こうして植物と動物とで生きものの自然が出来ているの
です。すべての植物と動物が花咲き、芽生え、心臓が鼓動し、走り、飛びまわり、
歌う、その大もとに太陽がデンと光っているのです。
 かごしま水族館では、ともすると人間中心になりがちな私たちの考えから離れ
て、生きものの方から、その「いのちの息吹」を私たちに伝えてもらおう。ともす
ると動物が中心で、その「そえもの」とされがちな海藻、植物が、ほんとうは動物
と一緒になって地球の自然を造りあげている。そのことをもう一度、思い出して
みよう。そういう願いを込めて造ってみました。
 太陽、植物、そして動物、みなぎる生きものの力を感じとって頂ければ幸いと
思っております。
                      水族館を造ったもの一同から


「いおワールドかごしま水族館」に行った時、この言葉の前で立ち止まりました

この水族館の志に感動して、
みなぎる生きものの力をしっかり感じとれたように思いました

  

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願う力 (ねがうちから)

2010年01月06日 / 大切なこと


鹿児島の皆既日食館で、皆既日食前日の7/21
この5倍ほどの壁に、一面が子ども達のてるてる坊主で一杯でした


それでも、願い叶わず、雨まじりの種子島でした


皆既日食の絶景ポイントは
「もしかしたら見えるかもしれないから、ちゃんと見ていてね」と
飽きる子どもをなだめる、親の切ない気持ちだったり
励ましたくても言葉が見つからない、バスガイドさんの案内だったり
ビニールで包んだ大きな撮影機材を力なく運ぶ、メディア関係者たちだったり  

多くの人が1つの願いで繋がって
不思議な一体感・愛で包まれていた
「願い」は、叶わなくてもすごい

  
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さあ、行こう! 2010

2010年01月01日 / 島の話題


小笠原 皆既日食ぷちツアー 母島属島 姉島沖        (再生回数 457 回) 
http://www.youtube.com/watch?v=RtzfnyGkr3I

去年は去年で
それぞれのドラマや珍道中があったと思いますが
さて、今年はどんなことがあるのかな?



(ちなみに、我が親子は遠出しましたが皆既日食はハズレ、別のアンビリバボー珍道中でした)
  
タグ :母島YouTube

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サンタクロースの部屋

2009年12月30日 / 図書室からのお知らせ


松岡享子著
サンタクロースの部屋 ―子どもと本をめぐって―
こぐま社 1978年発行

今年も、多くのクリスマス本が借りられていきました。
たくさんの子どもたちが読み聞かせしてもらったことでしょう。
サンタクロースを夢見るような眼で見る、幼い子どもたちを見かけるにつけ
この本を思い出します。

「幼い日に、心からサンタクロースの存在を信じることは、その人の中に、信じるという能力を養う。」

「心の中に、ひとたびサンタクロースを住まわせた子は、心の中に、サンタクロースを収容する空間をつくりあげている。サンタクロースその人は、いつかその子の心の外に出ていってしまうだろう。だが、サンタクロースが占めていた心の空間は、その子の中に残る。」

「この空間、この収容能力、つまり目に見えないものを信じる心の働きが、人間の精神生活のあらゆる面で、どんなに重要かはいうまでもない。のちに、いちばん崇高なものを宿すかもしれぬ心の場所・・・後略・・・」

私も、本当にそう思います。
親や大人ができる最高のプレゼントのような気がします。
今は父島図書室の蔵書になっていますが、実は10年くらい前に寄贈させていただきました。
多くの人に読んでほしい本です。
  
タグ :クリスマス

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2009 クリスマスメモリー 3

2009年12月30日 / 図書室からのお知らせ


クリスマスの本がいっぱい!
子ども図書室には、もっといっぱい飾ってありました
200さつ近く、クリスマスの本があります

今年も、子ども図書室は恵まれず
一時的移転のはずの奥まった暗い狭い部屋のまま
せめてもの気持ちで
図書室受付付近に、子どものための展示を増やしています


  
タグ :クリスマス

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2009 クリスマスメモリー 2

2009年12月28日 / 図書室からのお知らせ


ブックトラックもクリスマス仕様でした


木のビーズとモールで手作りのサンタさん
5年位前、クリスマスのおはなし会でプレゼントだったもの


折り紙サンタ


クリスマスカードもディスプレィ


今年は、クリスマスウィッシュツリーも始めました
 世界の愛と平和を願って、リボンを結んでね
     ラブ&ピース           
ハート
  
タグ :クリスマス

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2009 クリスマスメモリー 1

2009年12月26日 / 図書室からのお知らせ


なんといっても人気者だったサンタ1

「ホッ ホッ ホッ メリークリスマス!
ジングルベル ジングルベル ジングルオーザウェイ」と歌い、
腰を振りながら回ります



絶えず子どもたちが群がり (大人もときどき)
ついつられて腰を振っていたりすることも 


(10日ほど前にさすがに扇風機は仕舞いました)  
タグ :クリスマス

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百万本のバラ

2009年12月24日 / お気に入り


Million Scarlet Roses (Alla Pugacheva )        再生回数 73,278 回
http://www.youtube.com/watch?v=cE7W8q905Q4

窓から窓から見える広場を  真っ赤なバラでうめつくして

加藤登紀子 百万本のバラ
http://www.youtube.com/watch?v=4D6qhcYHabk  
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ただ今、「与那国・対馬・小笠原・根室 首長サミット」中!

2009年12月21日 / 島の話題


「国境フォーラムin 根室ご案内」 http://bonin.ti-da.net/e2904171.htmlより引用

与那国・対馬・小笠原・根室 首長サミット(予定)
時 刻 17時10分-18時40分
会 場 根室市総合文化会館 多目的ホール
進行役 中俣 均(法政大学文学部)
パネリスト;
 与那国町長 外間守吉
 対馬市長  財部能成
 小笠原村産業観光課長 渋谷正昭
 根室市長  長谷川俊輔
コメンテーター:長嶋俊介、岩下明裕


小笠原だと、ふだん太平洋は意識しますが、国境は意識しません
改めて考えると、たしかに小笠原は国境に接する島・・・


参照:
くらしの悩み、なんくるないさ!12/21
http://bonin.ti-da.net/d2009-12-21.html  

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"Please Help the World"   COP15

2009年12月18日 / 大切なこと


Please help the world - COP15 opening film        再生回数 574,205 回 (19日8時)
http://www.youtube.com/watch?v=NVGGgncVq-4

初めて地球温暖化を知ったのは、1992年リオサミットのころ
ショックで打ちひしがれました

妊娠中にチェルノブイリ原発事故で
放射能汚染の食料に神経をすり減らし
その後もPCB、ダイオキシン等の化学物質、環境ホルモンなど
小さな子どもの食べ物に悩み

次に知った地球温暖化で子どもの未来を憂いました


参照:
COP15のYOUTUBEサイト
http://www.youtube.com/user/Cop15
傑作続々と登場!COP15の参加権をかけたYOUTUBE動画コンテストに参加しよう。(追記:結果発表も)
http://news.livedoor.com/article/detail/4480198/
  

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サンタ2

2009年12月16日 / 図書室からのお知らせ


サンタ1が来る前は人気者でしたが
圧倒され気味で
なかなかふり向いてもらえません

サンタ2の左手をギュッとにぎると
鼻が明るく光り
静かなクリスマスメロディーが電子音で流れます

小さな子どもがジーッと耳を傾けている姿を見ると
その心に点った何かを知りたいような気持ちがします
  

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流れ星と「リボンのかたちのオリオン」

2009年12月13日 / お気に入り


リボンのかたちのふゆのせいざ オリオン
八板康麿:写真と文
杉浦範茂:絵と構成
福音館書店 かがくのとも傑作集

昔、子どもに読み聞かせしてからというもの
オリオン座はリボンに見えて
真ん中の3つ星は結び目
その下のオリオン大星雲はアクセントの輝き
リボンの上にある天の川も楽しみだし
冬の空はリボンが映えて、美し楽しい空になりました

今日明日、ふたご座流星群が極大
放射点カストルのあるふたご座は、オリオン座のお隣です


参照:
12月中旬、22時(午後10時)頃、東の方角の星空
http://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/20091211/image/position.jpg


  

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